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Product Review

ASUS ZenFone 2は最強のAndroid SIMフリー端末!(言い過ぎかも)

投稿日:2015-10-12 更新日:

2015年5月に発売されたASUS ZenFone 2。
MVNOに移行するにあたって、発売直後に購入し、数ヶ月使ったので商品レビューとして記します。
MVNO移行についてはこちら

購入を検討中の方の参考になれば幸いです。

ZenFone 2とは?

Androdod端末として初めてRAM4GBを搭載。
ASUSは台湾のメーカーなので、日本発売に先だって台湾にて発売されていた。
日本の発売時には、価格的にやや割高となってしまったが、周波数の対応やアフターサービスを考慮して日本版を待って購入した。

詳しいスペックはメーカーのページを参照。

型番の注意点

日本版は、型番がすべてZE551MLで統一されている。
購入時はきちんとスペックを確認する必要がある。

注意されたい。

購入モデル

自分が購入したのは、RAM4GB/ストレージ32GBモデルだ。
価格との折り合いで選んだのだが、自分の使い方ではこれがベストだと感じており、正解だった。

RAM4GBがおすすめ

価格的にRAM2GBモデルも迷ったが、RAM4GBを選択してよかった。
というのも、起動直後は1GBから2GB。いろいろアプリを使うと2GB前後は普通に使うからだ。
4GBは余裕があり、非アクティブアプリの状況がきちんと維持されるため、ストレスなく使うことができる。

ただし、メモリは電力を使うため、2GBよりは電池の持ちが悪いはず。
電池をシビアに考える人はここも考慮する必要があるかもしれない。

2GBモデルを選ぶなら、Zenfone2である必要がないのだが。

ストレージ容量は使い方次第

ストレージ32GBは、画像、音楽、ビデオなどを保存しない限り、余裕いっぱいである。

現在のトレンドは、ストリーミングに移行しているので(Google Play MusicとかNetflixとか)、コンテンツをオフラインでコピーする機会は少なくなった。
ストレージにお金を掛けるよりはストリーミングサービス(およびデータ通信容量アップ)にお金を掛ける方が幸せになれるのかもしれない。

その他の選択肢

現在では、ZenFone 2 LaserZenFone Selfieが発売されていて、選択肢が増えた。
ただ、やはりZenFone2の最大のよさはRAM4GBだと思うので、LaserやSelfieを選ぶなら他メーカーでもいいとは思う。

ZenFone 2のよい点

ストレスフリー

上述の通り、RAM4GBは伊達ではなく、裏に回ったアプリがリセットされないのはとても嬉しいことだ。
常に余裕のあるメモリ容量とクアッドコア2.3GHzのCPUによって、動作にはまったくストレスがない。

メモリ使用量は電力消費と直結するが、独自アプリでこまめにメモリを解放すればいいだろう。

使いやすいユーザーインターフェイス

Zen UIという独自ユーザーインターフェイスが搭載されており、これがなかなか使いやすい。

個人的に重宝しているのは、Zen Motionのタッチジェスチャーだ。
この機能を使うと、電源OFF時に画面操作できる。

1つめは、画面ダブルタップでの電源ON。ちなみに電源ON時は、ステータスバーをダブルタップで電源OFFできる。
2つめは、画面で文字を描くとアプリを起動する機能だ。文字はW・S・e・C・Z・Vの6種を選択できる。
例えば、電源OFF時にスクリーンでCを描くと、カレンダーが起動する、といった使い方が可能だ。

プリインストールアプリ

ASUS独自のプリインストールアプリがたくさん入っているが、無効化することができる。(別記事もご覧ください
また、別メーカーのアプリ(SNS系やゲームなど)はインストールされていない。

auのごちゃごちゃした感じに比べると、ずいぶんシンプルで管理しやすい。

ATOKがインストールされているのもポイントが高いだろう。
(個人的にはATOKパスポートを購入しているので不要だけど)

十分な電池容量

3000mAhは、個人的には十分な容量だ。

通勤や休憩のときにSmart Newsでニュースを見るぐらいなので、1日で50%ぐらいしか減らない。
常駐アプリはコミュニケーション系(GmailやLINEなど)がいくつかといった程度。

動画をよく見る人やソシャゲをやる人にはやや足りないのかもしれない。

不満な点

とはいっても不満はある。
どれもクリティカルではないのだけど、使っているとやはり気になるものだ。

アンインストールできないアプリの存在

よい点で書いたことと矛盾するようだが、使えないアプリもたくさんプリインストールされている。
一部は無効化できるようになったが、無効化できないアプリもあるため、完全に「きれいな状態」にはならないのが残念だ。

悪い音質(ノイズ)

イヤホンで聴くと、ノイズが乗っており、不快感がある。(ホワイトノイズと呼ばれるものだと思う)

Google Play Musicで脱iTunes・脱iPod Touchを目指したのだが、これではとても無理そうだ。

ディスプレイの位置と大きさ

文字入力をしていると、間違ってハードウェアボタン(バックボタン・ホームボタン・メニューボタン)を押してしまう。
ATOKはキーボードの位置をずらす機能があるので、少し上に移動してからは誤動作は減った。

また、ベゼル(ディスプレイの縁)が狭いので、片手で操作するときに手のひら(親指の付け根)がディスプレイの端に触ってしまい、指と合わせて2箇所タッチしていることになって誤動作の原因となる。
これは、自分の親指に付け根の肉がぷっくりしているからかもしれないが、気をつけて使わないとスクロールがおかしくなったりする。

押しにくい音量ボタン

音量ボタンは、背面にあるだけでなく、硬めで押しにくい。
自分はカバーをつけているので、さらに押しにくくなっている。

最近はアプリに音量調整ボタンがついていることが多いので助かるが、やはりハードウェアボタンでさっと操作したいときもあるので、この点は不便だ。

消せないお天気アイコン

ロック画面から、天気のアイコンが消せない。
天気なんて外を見れば分かるのだから、常駐させてまで知りたくないのだけど。

(Zenfoneに限らず、天気を知らせてくれるアプリやサービスをよく見かけるけど、必要性がよくわからない)

メニューボタン長押しの誤動作

電源ボタンを押して画面をロックした直後にメニューボタンを触ると、スクリーンショットが撮られてしまう。
ロックしたのだからボタン操作も無効にしてほしいのだが、ごく短時間のタイムラグがあるのだろう。

まとめ

細かい点で不満はたくさんあるが、全体として非常にシンプルで完成度の高い端末だと思う。
価格が台湾版より高くなったのは残念だが、十分にコストパフォーマンスがいいと言える。

最近はやりの大きめの画面サイズなので、向き不向きはあるが、動画はやはり見やすいと感じる。
持ち運びが気にならない人には、基本的にお勧めできる端末だ。

以上!

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